初心者はチェック!ビットコインキャッシュの特徴と将来性について
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ビットコインキャッシュとは、ビットコインからハードフォークにより、誕生した通貨です。ビットコインから分裂した通貨のため、基本的な仕様はビットコインと同じです。
しかしハードフォークとは、元々の通貨を進化させる目的でも行われますので、ビットコインキャッシュはビットコインよりも優れている点があります。今回はビットコインとどこが違うのか特徴を見ていきながら将来性について考えていきたいと思います。
■ビットコインキャッシュ誕生の背景
ビットコインキャッシュが誕生したのはビットコインのある問題を解決するためでした。スケーラビリティ問題と呼ばれ、ビットコインの容量が足りなくなるという事態が起こりました。
ビットコインのブロックチェーンの1つのブロック容量は1MBに設定されています。ブロックチェーンとは分散型台帳と呼ばれ、仮想通貨の取引情報を記録し、管理するものです。
ビットコインは1MB分の取引情報を10分かけて行い、容量がいっぱいになると次のブロックに情報を書き込んでいきます。ここで重要なのがブロックに情報の書き込みが完了しないと次のブロックに情報を書き込めないということです。
仮想通貨が世界中に広がり、取引量が予想以上に増えました。これにより、情報の書き込みが完了しないうちに次から次へと取引が行われ渋滞が起こり、送金詰まりが発生しました。
○これがスケーラビリティ問題
この問題を解決するためにブロックサイズをビットコインの8倍の8MBにしたビットコインキャッシュを生成しました。ブロックサイズを大きくしたことで、送金詰まりが発生しなくなり、スムーズな取引が実現できるようになりました。
■ビットコインキャッシュの特徴
ビットコインキャッシュはリプレイアタックへの対処を行い、ビットコインよりもセキュリティを強化しました。リプレイアタックとは、ハッカーなどの攻撃者がわざと他のブロックチェーンを作り出し、そこに送金をさせ、盗み取るというものです。
これを防止するためリプレイテクションを実装しました。特有の署名がなければ仮想通貨を送ることができないようにすることで、リプレイアタックを防止する仕組みを採用しました。
■ビットコインキャッシュの将来性
2018年はビットコインキャッシュにおいて好材料のニュースがいくつかあります。
①ビットコインキャッシュを基軸とした仮想通貨取引所がイギリスで開設しました。
国内取引所では日本円で直接仮想通貨を購入することが主流ですが、海外ではまずビットコインを購入して、そのビットコインでアルトコインを購入するのが主流です。これによりビットコインの価格が上昇するというわけです。
イギリスで開設した取引所は、ビットコインではなく、ビットコインキャッシュを基軸にしたわけですから、ビットコインキャッシュを購入してアルトコインを購入する流れになります。となるとビットコインキャッシュの価格上昇に期待できるというわけです。
②今年1月にアメリカ最大の取引所にビットコインキャッシュが上場しました。
この取引所は審査が非常に厳しいと言われており、逆を言えば期待できるから上場できたとも言えるのではないでしょうか。
③アメリカの大手決済管理会社がビットコインキャッシュを決済通貨の一つに採用しました。
これによりビットコインキャッシュを保有する人が増える可能性があります。
■ビットコインキャッシュは