仮想通貨のレポート:コインレポート > コンテンツ一覧 > 初心者, 取引所 > リップル初心者が取引を行う時オススメな取引所

リップル初心者が取引を行う時オススメな取引所

リップル初心者が取引を行う時オススメな取引所

仮想通貨を初めて購入する場合、どの取引所がいいのかわからないですよね?仮想通貨の取引所って多すぎて選べないし、セキュリティもしっかりしているのかわからないと思っている方が多いと思います。

 

そんな人たちのために今回は仮想通貨リップルで取引を行う際のオススメの取引所を紹介していきます。

 
 

■リップルとは

 

リップルとはビットコインよりも決済に特化していて同時に世界の通貨を繋げるブリッジ(橋渡し)プラットホームで通貨自体の単位はXRPにです。

 

2012年にカナダ人のRyan fuggerによって考案され、のちにリップル社によって開発されました。

 

リップルの特徴はリップル社という管理者がいるために仮想通貨では珍しい中央集権的で「取引手数料が無料に近く、決済は秒で終了し送金は一瞬で完了する」というところになります。

 
 
 

■リップル初心者のためのオススメな取引所

 

それは「bitbank.cc」です。このbitbank.ccは金融庁に仮想通貨交換業者として登録されておりシンプルで初心者に使いやすく、今では2018年の9月30日の0:00までの限定で仮想通貨の取引手数料がタダになってお得です。

 

取り扱い通貨はビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュの6種類になります。

 
 

●理由① セキュリティ能力が高い

 

さらにビットバンクは取り扱い通貨全てでコールドウォレットとマルチシグを適用いるのでハッキングに対するセキュリティ面はとても優秀です。

 

コールドウォレットとはオフライン状態で仮想通貨を保存することをいい、ハッキング被害をなくすことができます。

 

コールドウォレットの種類は以下の2点でそれぞれを説明しています。

 
 

・ペーパーウォレット

 

仮想通貨を可視化して紙媒体で保管するというネットワークから完璧に分離した無敵のセキュリティになり、コストも紙媒体にするときの印刷代のみというコストパフォーマンスを実現しています。

 

デメリットは紙媒体であるために年数を重ねると素材の悪化により劣化することや公開鍵を公開することになり、何度も繰り返し紙媒体にすることは不可能になる部分です。

 
 

・ハードウェアウォレット

 

USBような形のウォレットで専用のアプリを一緒に使って仮想通貨を保管します。

 

オンラインでもオフライン、どちらでも対応し長期保管をする人にはオススメで仮にオフラインでパソコンからハッキング被害を受けてもハードウェアに仮想通貨を保管していれば安全になります。

 

保管している仮想通貨を何年も動かすつもりがないならば、ハードウォレットはオススメですが取り扱いが大変なために頻繁に仮想通貨取引を行いたいと思っている方はモバイルウォレットがオススメになります。

 

ハードウェアウォレットの代表的なものに「Trezor」や「Ledger Nano S」などがあります。

 

続いてマルチシグについて説明します。マルチシグとは署名を行う際の秘密鍵を複数用意してそれぞれ別で管理しておくということで、ハッキングを受けた時に一つの鍵を失っても残りの2つの鍵をハッカーが盗まない限り仮想通貨を奪われることはありません。

 

なのでこのようなセキュリティ技術を導入しているbitbankのセキュリティ能力は高度といえます。

 
 
 

●理由②bitbankのスマホアプリが登場

 

bitbank待望のスマホアプリが2018年4月にリリースされました。

 

パソコンと遜色なくスムーズに取引が出来てスマホユーザーにも見やすいデザインになっています。

 
 
 

●理由③ 追証がない!?

 

追証とは追加保証金の略省で仮想通貨取引をおこなっている時に取引に失敗して証拠金が0円になってしまうことで、損失した分を返済しないといけないという制度になります。

 

ではなぜbitbankは追証という制度がないのでしょうか?その理由は「キャピタルゲインフィー(決済損失積立金)」というシステムによって追証なしを実現したのです。

 

キャピタルゲインフィーは取引で利益が出た時に利益の0.2%を自動的に積立をおこなっており、万が一取引で大損が発生した場合はこの積立した中から補填されます。

 
 
 

●④ 常にキャンペーンが行われている

 

常にお客さま第一を謳っており随時何かしらのキャンペーンが行われていますし、お客様対応も24時間で対応しています。現在は9月30日まで手数料が無料です。

 
 
 

●⑤「bitbank trade」と連携すると

 

これから説明する内容は初心者の方にはオススメではありません。bitbankは「bitbank.cc」と「bitbank trade」を運営しており、この2つを連携するとBTCFX(ビットコインFX)を追証なしでレバレッジ最大20倍で取引を行うことができるようになります。

 

この取引は仮想通貨に慣れている上級者向けのオススメになります。

 
 
 

まとめ

 

bitbankはセキュリティが高度であり、お客様第一の心意気で手数料が安く追証がないという部分から初心者にとってオススメの仮想通貨取引所といえます。

shutterstock_327475154

ビットフライヤーの日本円出金手数料を安くする方法

仮想通貨の取引で稼げたお金を、ビットフライヤーから自分の銀行口座に出金する際にかかる手数料を、安く抑える方法をまとめてみ...

shutterstock_636632101

自動車業界にも本格的にブロックチェーン導入・研究・技術実験・...

自動車業界に対しブロックチェーンの導入が話題になっており、今まで個別の自動車メーカーが導入を決めたことや研究がなされる事...

shutterstock_1082967569

CENNZ「セントラリティ」特徴と基本

CENNZ(セントラリティ)は今後新しい概念のプラットフォームとして注目されており、その期待感からなのか1月15日のIC...

shutterstock_756701446

仮想通貨の確定申告時に取引所などの振込手数料は申告から引いて...

仮想通貨で経費と認められるのはどのような物や内容なのでしょうか?例えば保険などに入っている場合や取引に利用するPC、スマ...

shutterstock_495741694

金融機関と関連企業でのブロックチェーン技術の普及が加速

最近、仮想通貨市場が堅調に伸びを示している状況以外にブロックチェーン技術を採用する流れが特に金融機関から聞きます。金融機...

shutterstock_1028004997

初心者にもオススメの仮想通貨国内取引所とは?

2018年に入り、仮想通貨取引所は金融庁からの規制・指導により、セキュリティ面や運営方法に厳しいチェックが入るようになり...

shutterstock_1022858326

仮想通貨の税金は本当に「雑所得・高税率」なのかレポート

1.仮想通貨=雑所得・高税率という誤解   仮想通貨の税務について調べると、しばしば「仮想通貨は雑所得であ...

shutterstock_564353764

消費者庁が仮想通貨の相談内容を公表・相談件数の推移・システム...

金融庁が事務局を務める第二回「仮想通貨交換業等に関する研究会」において、消費者庁の消費生活相談にあった仮想通貨に関連する...

shutterstock_723309115

仮想通貨の中でも匿名性がある匿名通貨DASHについて

仮想通貨の中でも匿名性がある通貨として匿名通貨と言うのがあります。代表的な匿名通貨としてDASH(ダッシュ)、ZCash...

shutterstock_1009296073

仮想通貨の税金が高すぎると思いますが、法整備や法改正や法律は...

決まっているのでしょうか?税金などの改正はいつ誰がどのように決めているのでしょうか?今度変わるとしたらいつくらいでしょう...