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ビットフライヤーの保証体制に思う5つの事柄・盗難保障・条件

ビットフライヤーの保証体制に思う5つの事柄・盗難保障・条件

ビットフライヤーは日本の取引所で始めて日本円の不正出金に対する補填・保証を始めました。その保証に思う事をまとめてみました。

 
 
 

■日本初の仮想通貨の盗難保障

 

ビットフライヤーは国内大手損害保険会社と契約をし、ビットフライヤーに保管中の日本円資産に対する盗難や不正出金があった場合に上限10万円~500万円までを補填する制度を用意し、不正な盗難の際に万全な体制を整えています。

 
 
 

■仮想通貨は対象外

 

この保証制度には仮想通貨が含まれていません。つまりビットフライヤーは取引所であるので保管するのであれば、別に自分専用ウォレットを用意して管理する事を前提にした制度というわけです。

 

つまり取引所に長期間の間、仮想通貨を保有しないように言っているわけです。取引所は言わば両替所です。なので両替が終わったら自分の財布に入れて保管しましょうと言うことです。

 
 
 

■補填には条件がある

 

いくつかの条件を満たさないと補填は受けられません。前もって2段階認証を登録しましょう。そして何か不正な動きを確認し、日本円が不正出金された際は、最初に不正なログインがされている事実を確認した上で、ビットフライヤーと警察に連絡をしましょう。

 

そしてビットフライヤーと警察の調査や捜査に協力しましょう。出せる資料があれば出しましょう。不正出金が発覚して通報してから14日後に補填がされるようですが、捜査の状況などによって前後する可能性はあります。

 
 
 

■そんな不正な出金は現実にあるの?

 

悪い事する人の考えは分からないので一概に言えませんが、不正ログインは可能性がありますが、不正に銀行口座変更等は難しいと感じます。それはビットフライヤーの強固な体制であり、少しでも不正を許さないとする姿勢にも現れています。

 

それでも不正をしようとする人はいるのでしょうか?と疑問を持ちたくなるくらい、セキュリティー面で優秀なビットフライヤーだと思います。

 

ちなみに、銀行口座を変更するにもビットフライヤーさんが、一つ一つを丁寧にしているので何か不正があれば気づかれてしまう可能性は高いはずです。もっと言えば出金にしても同じです。

 
 
 

■保証があるから安心!

 

実は凄く大きいのです。保証があるというだけで安心材料になります。心理的な部分で安心感を持つと、人は積極的な行動をとるようです。なのでセキュリティーが世界一と評されたり、日本で最初に保険会社と契約をして体制を整えたりするのは、ユーザーに対する安全材料の提供であり、もしもの時にはしっかりとしてもらえるのではないかと思わせる効力にもなります。

 
 
 

■盗難や不正出金されない為に出来る事

 

少しでも盗難されない為に、今からでも出来る自己防衛をしましょう。まずは定期的なパスワードの変更は大事です。1ヶ月に1回ではなく、3ヶ月に1回の頻度でパスワードを劇的に変更させましょう。

 

ただし、毎日ログインして、トレードをしている方は、15日~30日に1回は変更した方が良いです。変更する際は今までとは全く違う内容のパスワードが良いです。10桁以上で英大文字と英小文字と数字を組み合わせて作りましょう。

 

パスワードの管理も盗られないように細心の注意を払いましょう。パソコンの方はセキュリティーソフトを入れる等の対策を、スマホの方もスマホ用のセキュリティーソフトを入れて対策しましょう。

 

ビットフライヤーに仮想通貨を長期保存しないようにしましょう。もし長期保有をするのであれば自分専用のマイウォレットを作成し、仮想通貨を移しましょう。目安は10日以上、売買や動かす予定がなければマイウォレットへ移す事を検討しましょう。

 

日本円で長期的に保有はしないようにしましょう。30日以上、日本円で保持し続けるのであれば一度仮想通貨に変えるか出金をしましょう。

 
 
 

■まとめ

 

ビットフライヤーの保証制度は、それだけを見ると少し補填の対象が小さいと感じてしまいますが、実際の意図は様々なセキュリティーを施しても、管理できない穴があり、ユーザーに委ねられたパスワード等は、どれだけの強固なセキュリティーでも企業には守りきれないのが現実であり、その守りきれない部分を補填するために考え出されたのが今回の保証制度だと感じます。

 

全てを見たときに欠けている部分を何とかしたいと思って作った保証であれば、ビットフライヤーさんの素晴らしさが見えてくると思います。

 

「メールアドレス・パスワード等の盗取による不正な日本円出金に伴う損害補てん規約」https://bitflyer.jp/ja-jp/compensationを参照しました。

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