初心者必見!ビットフライヤー利用のメリット
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現在、国内仮想通貨取引所にて人気第1位となっているのがビットフライヤーです。仮想通貨取引をして見ようと思われる方はまずビットフライヤーの名を聞かれると思いますが、なぜ人気第1位となっているのか、その理由について詳しくお伝えします。
■ビットフライヤーのセキュリティの高さ
仮想通貨取引と言うとまず始める方にとって気になるのが、セキュリティが大丈夫なのか言う点で、先日、他の仮想通貨取引所であるコインチェックでのネム不正送金事件があったことから、不安になっている方も多くおられます。
セキュリティに関して、まずどこの取引所でも同じですが、完全に安全と言う事はありません。いかにセキュリティレベルが高いかが大事であり、コインチェックの不正送金は顧客のウォレットを常にネットに接続していることから流出したために、取引所が顧客の仮想通貨をいかに大事に管理しているかが鍵となります。
セキュリティに関してチェックしておくべきことは3つで、どのようなセキュリティ対策をしているのか、今までセキュリティ強化をしてきたのか、そしてコインチェックの事件を通じて、どのような対応をしたのかがか重要と言えます。
高いセキュリティ対策については、マルチシグネシャ対応をしているのか、そしてコールドウォレット対応しているのかをチェックします。マルチシグネチャとは、通常、コインの秘密鍵は1つとなっていますが、それを複数に分割にすることで、不正アクセスを受けるリスクを軽減させようとする機能です。秘密鍵が1つよりか複数あることで、セキュリティは堅固になります。
さらにコールドウォレットについては、インターネットと完全に切り離されたウォレットの事を指し、通常パソコンを持っている環境であれば、ネット接続していない状態としてウィルスに感染する事が無いために安全と同様に、コールドウォレットに関してもオフライン状態にしておくことで、コインを奪われるリスクを抑えることができます。
他にもいろんなセキュリティ対策をしていますが、コインチェック事件を受けてから、セキュリティファーストを宣言し、顧客の仮想通貨を大事に守る対策をし続けています。
■ビットフライヤーの資本力
ビットフライヤーは数々の大手企業から資金調達しており、日本においてはトップクラスの資本力を持っています。
そのため、口座開設するのにどこがいいのか迷っている顧客は大手企業からの資金調達をしていることから、信頼を得ている事を理解する事ができるために安心して利用することができます。さらに取引量がとても多いために、他社に比べて倒産するリスクが比較的低いと見ることもできます。
■クイック入金により利便性がとても高い
仮想通貨の相場はとにかく動きが激しいことで、タイミングを逃すことでせっかくの利益確定のチャンスを無くすこともあります。今は買い時と思う時に口座に残高がない場合に、クイック入金の機能がとても便利と言えます。
一般の銀行振込の場合、各金融機関の振込手数料がかかるのと、銀行営業日でしか入金できませんが、クイック入金だと1件につき1律324円(税込)でかかりますが、24時間365日いつでも日本円にて入金する事ができます。
さらに今年3月からじぶん銀行からも口座振替サービスとしてリアルタイム入出金を開始した事もあり、利便性がさらに向上したと言えます。
■仮想通貨の送金手数料が割安
仮想通貨はビットコインだけに限らず、イーサなどさまざまな仮想通貨があるために、今後他の通貨をも保有したい場合に、ビットフライヤーで取り扱っていない仮想通貨を他の取引所にて購入する場合にはビットコインを送付する必要があります。
その時に掛かるのが送金手数料ですが、ビットフライヤーは送金手数料が割安で、コインチェックと比べた場合、コインチェックは0.001BTCになっているのに対し、ビットフライヤーは0.0004BTCととても安いことがわかります。
ちなみに1BTCが100万円であれば、コインチェックは1000円であるのに対し、ビットフライヤーは400円となるため、相場が高騰していれば、その分安く抑えられる事ができます。
■まとめ
ビットフライヤーのメリットしてセキュリティ対策の高さ、大手企業による資本力の大きさ、クイック入金の利便性、送金手数料があります。しかし、取引所毎にデメリットもあることで、ビットフライヤーでもデメリットとしては取り扱い仮想通貨の種類が海外の取引所に比べてとても少ない点があります。
種類としては全7種類であるために、他社に比べても劣る面があります。しかし、ビットコインやイーサなどメジャーな仮想通貨を取り扱っているために、安心して取引をしたい方、さらによくわからないが、まずは取引所の口座開設をしたいと考えている方にとってはビットフライヤーで口座開設しても大丈夫と言えます。
今後、取り扱う仮想通貨も増えてくる可能性があるため、まずは開設して仮想通貨取引を試すのも一つの方法と言えます。