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仮想通貨が安定してきている状況の中、将来的に有望と見られているのがリップル、XRPです。XRPが上昇する様々な要因についてまとめてみます。。
■世界初XRP基軸取引ができる仮想通貨取引所が誕生
インドの仮想通貨取引所であるKoinexが28日の深夜に、新たに8つのXRP取引ペアを追加したことを発表しました。
同社によれば、XRP基軸の取引所は世界で初めてとコメントしており、同社はXRPの高い流動性とトランザクションスピードに注目しているとしているとしています。
今回XRP取引ペアとして8つを用意しており、Litecoin、Omisego、Request、Golem、Aeternity、Tron、Nucleus、Eosとしており、この8つのペア以外にもインドルピー、ビットコイン、イーサリアムも取引可能としている。
インドは、先日、デリー高等裁判所が、インドの中央銀行にあたるインド準備銀行、インド財務省、物品サービス税(GST)評議会に対し、仮想通貨を取り扱う企業の取引を中止とする中央銀行の決定が、憲法に違反していると主張する通知を発行したことで、仮想通貨が国を上げて激しく対立しあっている現状があります。
そんな中、XRP基軸取引をKoinexが発表した事もあって、今後さらに仮想通貨取引をする人々からの後押しが欲しいと言える状況ともなっています。
XRPに関しては最近、世界を見てもリップルの技術を採用する金融機関が増えている事もあり、同社は今後さらに取引が活発になるであろうと見込み、今回の導入になったことも考えられます。
国内の仮想通貨取引所においてはSBIバーチャルカレンシーズがXRPを初のフィアットペアとして上場する取引所として注目されていましたが、コインチェックのネムの流出事件の事もあり、セキュリティの強化として開所を今夏に延期する形としました。
そんな中、KoinexはSBIバーチャルカレンシーズより先にXRP基軸取引所として、世間に知られるようになりました。最近さらにリップル関連の話題が出てきている事もあり、今後更なる通貨ペアを発表してくることも考えられます。
■リップルが3カ国5社にxViaを提供
リップル社が26日、英国、ジョージア、マレーシアの3カ国の5つの送金業者に対し、xViaソリューションを提供しました。新しくリップルの顧客となった送金業者は英国のFairFX,Exchange4Free、RationalFX、ジョージアのUniPAY、マレーシアのMoneyMatchの5社となっています。
xViaはRippleNetnoネットワークを利用して銀行や送金事業者を通して国際送金をした事業会社、送金業者、銀行のためのスタンダードなAPIインターフェイスとなっています。
従来複雑なシステム、送金手段でしたが、RippleNetを通じて1つのインターフェイスに集約されるために効率的に良く、送金をすることができます。xViaは特に新興市場に対して効果をもたらすと期待されており、今後あらゆる送金業者が利用してくることも考えられます。
■XRPが有価証券に該当する?
米国のゲーリー・ジェンスラー氏はオバマ大統領の下で商品先物取引委員会の委員長を務め、ヒラリー・クリントン氏の選挙陣営では財務責任者を務めた経歴を持っています。
さらに、それらの仕事の前にはゴールドマン・サックスのパートナーに任命された事で、金融については専門的な知識を持っている有識者であることで有名な方ですが、最近ではブロックチェーンの世界に入り、MIT,マサチューセッツ工科大学での金融界を変える可能性について教授をするなど教育事業の場にも活躍をしています。
今、その同氏が、リップルとイーサが米国の証券規制に違反して発行されている可能性があると指摘しています。リップルとイーサリアムの両陣営は有価証券ではないと主張していますが、アメリカ証券取引委員会は同氏の考えを受け入れる可能性もあるとしています。
もし有価証券とみなされれば、現在取引されている取引所での取引がほとんど違法になる可能性があるため、関係者及びに仮想通貨業界全体としても大打撃を受けることにもなります。
両陣営は有価証券か否かは、発行主体がないから有価証券ではないと主張していますが、今後の米国がどのように対応するかによって周りの国々にも影響を与えることも考えられます。
■XRPが上昇する様々なニュース・報告 まとめ
XRPに対して規制が入るのか話題になっていますが、それほどまでに注目されている仮想通貨であることは間違いないことでしょう。さらにリップル社の技術を使う金融機関が多くなれば、今後、金融業界のバックで動いているシステムが大幅に変更することも考えられます。
変更されていけば、その分リップルの技術がなくてはならないことにもなるために、リップルの相場に安定性を与えることにもなります。まだ下落してから高騰を見せていないXRPであるために、将来の事を考えて、今のうちに資産として長期保有しておくのも1つの方法とも言えるでしょう。