ICO・Selfsellが実現する2つの社会とは?若者へ投資しよう
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資本社会でもっとも大切なリソースは何か?
それは人間です。事業を展開していくためには適性がある人材を配置する必要があり、その適性を付けるためには「教育」の力が大きな意味を持ちます。社会は紛れもなく人間が動かしています。
夢を持った若者が増えれば増えるほど活気に満ち溢れた社会になるのは確かです。しかし現実はそうではありません。特に若者は、叶えたい夢を持っているのにもかかわらず、経済的理由によって夢半ばあきらめなければいけないという状況に多々陥っています。
今回ご紹介するICO「Selfsell」はそんな夢のある若者にリソースを投資し夢を存分に叶えてもらうことを目的とした注目のプロジェクト。
■Selfsellの目的は「若者への投資による世界の更なる発展」
Selfsellの対象は若者です。経済的な理由により将来に夢を抱けないもしくは夢を追いかけられない若者に対して投資を行う個人へ投資プロジェクトになります。イメージとしては2001年から2004年までに日本テレビで放映されていた人気番組の「マネーの虎」のようです。マネーの虎とひとつ違うのは出資希望者と投資家の1対1でプロジェクトが進んでいくこと。
Selfsellでは、投資家は、将来起業家やアーティストなど様々な夢を持っているがお金のない若者に手を差し伸べ、資金サポートを行います。投資家は若者の将来に投資をします。
Selfsellは個人型の投資プロジェクトのため、企業への投資のように莫大な利益を生む可能性は高くはありません。しかし、ひとりの人間としてサポートする若者が成長していく姿を見ることができるのはお金では買えません。
もし、Selfsellによる若者への投資が世間へ浸透していけば、世界はポジティブな方向に大きく変わるでしょう。少子高齢化が叫ばれ若者に元気がないといわれる日本ではSelfsellのようなプロジェクトは必ず必要になる時期が来るのではないでしょうか?
■世界をどう変える?Selfsellがつくる2つの社会
「若者の将来を明るくすることによって世界も明るくする」というのがSelfsellの目的だとわかりました。では、実際にSelfsellが普及することによってどのような社会が実現できるのでしょうか?Selfsellでは以下2つの社会の実現を目指しています。
■個人の能力・才能を存分に伸ばし活かせる社会
個人を対象した投資プロジェクトのSelfsellがポピュラーになれば、若者は自分の能力・才能に投資してもらえるチャンスが常に与えられます。才能を持っていながら社会で埋もれてしまう若者はいつの時代にもいます。
もし、社会が彼らを見つけ出し、さらに成長できるチャンスを与えることができたら、世界はもっと良い場所になるはずです。Selfsellでは個人の若者と投資の1対1で行われます。
また、もし出資した若者が社会的成功をおさめた場合、投資のリターンは利益だけではなく、「若者に出資した投資家」として世間から認知されるでしょう。Selfsellは個人の若者の能力・才能を前面に押し出す社会を実現させます。
■経済格差から若者を守り手を差し伸べる福祉社会
Selfselにlは経済的困窮に苦しむ若者の救済措置としての側面もあります。実際に、Selfsellプロジェクトチームは経済格差に置かれた若者を救うために新たな社会福祉システムの構築を試みています。
最大の利点は仮想通貨によって世界中どこの国の若者でも援助することができる点だと思います。投資家は資本を武器に世界をポジティブな方向へ持っていく力を得ます。
支援された若者は経済的に苦しい生活から抜けることができ、教育を受け世界に自分が受けた恩を還元したいと考えるのではないでしょうか。Selfsellで世界の若者援助の和が広がることで世界はより平和になるでしょう。
■まとめ
今回は若者への経済的援助によって世界を平和にするICO「Selfsell」をご紹介しました。Selfsellは公式サイト・ホワイトペーパーをすでに公開している信頼感のあるICOです。プロジェクト開発チームの情報も顔写真入りでしっかりと記載されています。
2018年4月現在のプロジェクト参加可能通貨はBTC、ETH、ACTの3つになっています。もしSelfsellにご興味ある方は、ぜひ一度公式サイト(https://www.selfsell.com/)でホワイトペーパーなどを一通りチェックしてみてはいかがでしょうか?
*投資は自己責任で行ってください。免責事項 https://coinreport.jp/meneki/