IMFが世界の債務負担報告と世界不況と仮想通貨のあり方
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IMFが世界の債務負担報告と世界不況と仮想通貨のあり方
IMFからの発言から見る仮想通貨の流れ、IMF(国際通貨基金)から様々な状況と専務理事であるラガルド氏からの発言が話題に...

IMFからの発言から見る仮想通貨の流れ、IMF(国際通貨基金)から様々な状況と専務理事であるラガルド氏からの発言が話題になりました。IMFからの発言から今後予想できることについてまとめてみます。
■IMFが世界の債務負担164兆ドルと報告、世界不況と仮想通貨のあり方について
IMF(国際通貨基金)が世界の債務負担が164兆ドル、日本円にして1京7600兆円に達したと発表しており、各国の財政難で債務返済ができなくなることで壊滅的な不況をもたらすと考えており、この状況が危険的なものであるかを強調しました。
IMFが半年ごとに発表する最新財政モニター報告書によれば、2016年の時点で世界の債務負債がGDP、国民総生産に対して225%にも膨れていたことが説明され、IMFの財政分析部門のトップであるビクター・ガスパー氏によれば、154兆ドルは非常に大きなもので、世界において私たちが向かえている大きな危機の1つとして間違いなく、この経済状況であるとブルームバーグにてコメントされました。
今回の報告は2008年の金融危機からの影響か抜け出せていない事を示しており、IMFとしては各国が債務満期に達した際に財政を立て直すのが困難になっていると警告を発しています。
このような話題に米メディアのRedditの質問コーナーにおいて、「2008年と同じような大不況がまたおとずれるのか」と言う質問に対し、マイクロソフト創設者であるビル・ゲイツ氏が「いつと答えるのは難しいですが、新たな不況が訪れることは確実でしょう」と回答しています。
このような状況下で中立的立場としている人々にして見れば、次の不況で崩壊するとわかっていて法定通貨ベースの資産に投資をすることになんのメリットがあるのかといった疑問が浮かび上がります。
IMFの報告によれば、先進国の3分の1以上が対GDP比85%を超える負債を抱えており、これは2000年の3倍以上になっており、さらに発展途上国の5分の1の国が対GDP比70%以上の負債を抱えていると報告されている事から、深刻と言えます。
2008年経済危機の時にサトシ・ナカモト氏によるビットコインが発表されたため、今回の危機的状況も新たなサトシ・ナカモト氏を生む可能性はあると見られています。
■ラガルド氏のコメント
ラガルド氏が先日ブログの投稿にて、インドやパキスタンを含む最近の中央銀行が仮想通貨に対する過度な対応に疑問を抱くようになり、ブログにて仮想通貨を擁護するようなニュアンスをしたことから金融業界の多くの人々が驚きを発しました。
IMFは、189人のアドバイスを始めとし、フォーラムでの議論や協賛を通じて、一貫性のある規制の発展に貢献したいと考えており、政策立案者はリスクを最小限に抑え、創造性のある過程を尊重する公平や規制の枠組みの作成に向けて取り組んでいくべきとしています。
様々なアドバイス、フォーラムでの議論を踏まえ、今の金融業界における問題点、将来どのような方向にいくべきなのか、ラガルド氏はまだ見えていない金融業界に影響をもたらす人々の先を見こしてコメントしている可能性があります。
実際、1500以上のデジタル通貨やトークンが存在している中で、多くの金融機関はブロックチェーン技術の発展を願う一方で、中心的な存在がいない環境に向かうことに仮想通貨取引が行われる事で、自分たちの立場が危うくなると危機感を募らせています。
現在、国の債務がこれほどまでに膨れ上がっている事で債務返済が重要課題であるため、ラガルド氏はこの状況から改善されるには仮想通貨が健全化に向かわせる一つの方法として読み取っている可能性があると言えます。
■仮想通貨は進化する
ドルや円などの法定通貨はただ交換するための価値の役目としての通貨であるのに対し、仮想通貨は通貨や資産、さらにスマートコントラクトのような機能を備わったデジタル通貨として役目を担う事から、今後優れた仮想通貨が国が保有する法定通貨以上の役目を果たすことも考えられます。
国がと言うレベルから市場がと言うレベルで資金としてのやり取りを仮想通貨でする事で、今後国の垣根を無くす方向にシフトしていく事も考えられます。
去年の高騰により、ビットコインが200万円台を越えたこともありましたが、今年になってから国ごとに規制を設けることにもなり、市場は低迷へと向かいましたが、その後ルール作りがしっかりしてきたこともあり、仮想通貨市場はむしろ安定市場へとシフトしていってます。
仮想通貨も機能を装備したり、脆弱な部分がハードフォークを機会に解消されたりとしているため、人々が交換する手段として使われ始めようとしています。
仮想通貨に機能があり、人々に恩恵をももたらすこともできていることから、今後仮想通貨に対しては、肯定的に見られる傾向になると言えます。
■IMFからの発言から見る仮想通貨の流れ まとめ
IMFを通じての報告やラガルド氏による発言は否定的でなく、浮世離れした考えから現実へと導かせてくださいます。
コスト削減や今まで人為的に保って来たセキュリティの確保にブロックチェーンが役立つ事になるため、現状のマイナスのスパイラルから回復していく事も仮想通貨によって期待できる部分があります。
頻繁に規制が行われた状態から落ち着いた状況になっている仮想通貨市場はゆっくりながらも上昇に向かっている事から、今後、資産としての有効な手段として用いられていく可能性もあります。