サンタンデール銀行、世界初リップルのソリューションを採用した国際送金を開始
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スペインを本拠地としているBanco Santander(サンタンデール銀行)が、リップルの技術を利用したブロックチェーンによる国際送金ネットワークサービスを開始しました。
ブロックチェーンを使った消費者向けの国際送金を銀行が手掛けるのが、サンタンデール銀行は世界初となっており、今後他の金融機関においても普及していく事も考えられます。
今回開始したサービス名は「One Pay FX」と言うサービスで、リップルのソリューションであるxCurrentを採用し、国際送金のコストと待ち時間を削減することで、ストレスの掛からない国策送金サービスを実現します。
xCurrentとは金融機関とRippleNetを接続するソリューションの事を指し、 xCurrentを利用する事ですべての送金プロセスを可視化し、銀行間でのリアルタイムメッセージを可能にし、取引前の決済内容の確認や決済後の着金確認もできるようになります。
現時点では、スペイン、ブラジル、ポーランド、英国にて口座を保有する顧客にのみサービスを提供するとしており、今後さらに拡大していくことも考えられます。
サンタンデール銀行が国際送金のサービスを開始する前には、同社がリップル社と数年にわたって共同開発しており、16年には英国サンタンデール銀行が社内にてリップルを使った携帯電話送金サービスを社員向けに提供してきたこともあって、検証は確約済みと言えます。
今回サービスを発表した事で、サンタンデール銀行はライバル銀行との差別化を狙っています。
■国内では今年夏に開始されるマネータップに注目
サンタンデール銀行以外にリップルのソリューションであるxCurrentを利用した送金計画は、韓国と日本の金融機関の間でも現在進行しており、国内では、今年3月に発表されたモバイル送金アプリの「マネータップ」にも採用されています。
サービス開始は今年の夏から秋にかけて、住信SBIネット銀行、りそな銀行、スルガ銀行の3行から対応し、随時マネータップに対応する銀行の増加を見込んでいるためにリップルのソリューションが今後、様々な金融機関に影響をもたらすことも考えれられます。
採用した金融機関がコスト削減を見こし、顧客に対してどれくらい送金手数料を還元していくかによって、利用者数にも影響を与えると考えられます。
今回は国際送金の分野だけになりますが、今後は国内向けの振込サービスにも採用される可能性もあることから、私たちの日常生活にはさらに利便性が高まることも期待がされます。
■まとめ
サンタンデール銀行は今後数か月にわたり、より多くの通貨と目的地を追加する予定としている事から、リップルのxCurrentの技術はますます使われるようになります。
その事からリップルが今後使われ続けることで、リップルの相場は安定的になるとも考えられます。
ビットコインは仮想通貨として国の規制やルールにより影響を受けやすい仮想通貨に対して、リップルは安定的に国際送金と国内送金にも使われる事で仮想通貨に対しての情報の影響は限定的になることと思われます。
最近ではリップル社が金融機関に対して業務提携だけに限らず、投資ファンドにリップルを出資することもしていることから、さらなる業務拡大を実行している事で、リップルを長期保有するにもメリットがあると言えるでしょう。
取引所ではSBIバーチャルカレンシーずはリップル(XRP)を初のフィアットペアとして上場する取引所となることを発表している事から、取引に関しても活発を見せる流れとなっています。