ビットコインキャッシュが5月15日に予定としてハードフォークを行なうとしている
-
-
中国開催のGlobal Fintech & Blockcha...
4月12日に中国・上海で開催されたブローチェーン・カンファレンス「Global Fintech & Blockchain...
-
-
日本にて世界初ブロックチェーンスマホ発売
今年10月、世界で初めてブロックチェーンスマホが日本にて発売される事が決まりました。発売によってどのような影響、波及をも...
-
-
仮想通貨取引所ビットポイント・マレーシアに進出・リミックスポ...
仮想通貨取引所であるビットポイントが海外へ取引所を拡大する事を先月発表し、ビットフライヤーに人々が注目している時でも、確...
-
-
ビットコインを紙幣にして試験販売!?仮想通貨が紙幣に?
仮想通貨を保有していることに紙幣として持ち歩かないことから一部の人からはデジタル通貨としてなかなか認識されなく、普及にブ...
-
-
ブロックチェーン地方債の発行・販売・自治体・マイクロ債権
米カルフォルニア州にあるバークレー市が、コミュニティープロジェクトの資金調達のために公的資金にブロックチェーンを活用する...
-
-
仮想通貨取引所の匿名通貨の対応・Korbit・コインチェック
韓国最大級の仮想通貨取引所であるKorbitが、今週、匿名通貨の取引を停止する事を発表しました。国内においてはコインチェ...
-
-
サンタンデール銀行、世界初リップルのソリューションを採用した...
スペインを本拠地としているBanco Santander(サンタンデール銀行)が、リップルの技術を利用したブロックチェー...
-
-
仮想通貨に人気が上がりつつも詐欺には注意
仮想通貨が今年始めには相場が下がりつつも、4月の米国の確定申告のシーズンが終わったのをきっかけに相場は緩やかながらも上昇...
-
-
初心者がイーサリアムの購入に至った2つの理由とは?
空前の仮想通貨ブームでこれから投資を始めようと考えている人もまだ多いと思います。実際に私もそのひとり。仮想通貨取引初心者...
-
-
仮想通貨の販売所と取引所って何が違う?
これから仮想通貨の取引を始めようという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで必ず疑問に思うことは販売所と取引所の存...

ビットコインキャッシュが5月15日に予定としてハードフォークを行なうとしている。ビットコインキャッシュのハードフォークの内容と他の仮想通貨の流れをも見ていきます。
■ビットコインキャッシュのハードフォーク
ビットコインABCでフルノード開発者であるAmaury Sechet氏(以下、サチェット氏)は5月15日にハードフォークをし、いくつかの修正とともに、より大きなブロックサイズの承認が可能になることを明らかにした。
5月15日としているがあくまで予定であり、ブロック数の変動によって多少前後することも考えられる。今回のハードフォークの特徴としてまず即座に行われる承認と拡張性が挙げられる。
去年末から今年初旬までにビットコインのスケーラビリティ問題でなかなか送金が出来ず、ビットコインの高騰もあってか手数料が跳ね上がったことからデメリットが公に出た形であったが、ビットコインキャッシュはスケーラビリティ問題は解決済みと言われつつも、さらに迅速な処理がなされるように拡張する事となった。
新フォークではブロックサイズが32MBまでに拡張する見込みであり、現状の8MBの4倍もの処理能力を発揮する事ができる。
さらにイーサリアムのようなスマートコントラクト機能を導入する可能性もあるとサチェット氏は語っており、ビットコインキャッシュがビットコイン以上の処理能力だけの考えでなくなる可能性も出てきている。
■ビットコインにも処理速度向上
Lightning Labs社はビットコインのスケーラビリティ問題の解決策として、プロトコルの開発に取り組んでおり、同社の共同創立者であるElizabeth Stark氏(以下、スターク氏)によれば、ブロックチェーン技術を賞賛する一方で、ビットコインを酷評する流れが変わってきていると米ヤフーファイナンスのインタビューにて答えた。
スターク氏によれば、今後Lightningネットワークを導入する事で即時に大量の取引が行われ、あらゆることが可能になるとしている。
通常、仮想通貨は毎秒数千の取引、将来は毎秒数百万の取引と言う規模と話しているが、ビットコインの基盤レイヤーはそのような取引を行なう事が出来ないでいるが、Lightningはビットコイン上のレイヤーであることからそのような決済が可能であるとコメントしている。
スターク氏は大手クレジットカードのVISAの最大取引処理量は、毎秒56,000という数字を引用した上で、その量を越えて行きたいとも述べている。
Lightning Labs社は、Lightningのソフトβ版を公開しており、ビットコインもしくはライトコインのLightning取引が容易になる仕組みとしている。今後、取引速度が解消され、あらゆる仮想通貨とのLightning取引が容易になれば、利便性はさらに高まっていくと考えられる。
■まとめ
仮想通貨業界はまだまだ発展途上の段階と言えるが確実に技術の進歩をしていることを投資する側から確認する事ができる。
ビットコインキャッシュが今回ハードフォークをすることで、さらに同コインが利用する機会が増えていく要因にもなるため、ビットコイン側からは後発からの仮想通貨に需要を取られないためにさらに優れた技術を研究し、導入しなくてはならない危機感もある。
仮想通貨には技術が伴っているが、今後危機感を感じさせられるのが法定通貨と言える。中国においては元が仮想通貨によって需要を取られないよう規制を設けたり、インドにおいても最近禁止をするような流れをまずは取るような国もあらわれている。
仮想通貨の利用は今までの投機的な加熱ムードが落ち着き、今後は優れた送金手段、スマートコントラクト機能などの優れたブロックチェーン技術によって社会が発展する事にもなるために、今回のハードフォークはさらに社会的にも効果をもたらすことにもなることだろう。