初めての方は登録前に要チェック!ビットフライヤーを使ってみての感想

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2017年から乱高下を繰り返し、様々なニュースが流れるようになった仮想通貨。私自身も国内での仮想通貨取引量No.1のビットフライヤーで仮想通貨取引を行っています。
今回はビットフライヤーをしばらく使ってみて感じた「強み」と「弱み」を私なりに書いてみたいと思います。これから登録してみようかなと思っている方の参考になれば幸いです。
■ビットフライヤーの強み
1.アカウント登録~取引実施までが簡単
2.アプリがあって使いやすい
3.セキュリティレベルが高い
4.補償制度がある
1.アカウント登録~取引実施までが簡単
まず初めにやらなければならないのがアカウント登録です。ビットフライヤーではスマホ一つで全て完結します。登録者本人の個人情報と銀行口座情報を入力し、本人確認書類画像を送ります。
数日後に書留郵便が届くので、これを受け取れば登録は完了です。仮想通貨の取引も難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。アカウントに日本円を入金します。
これは銀行振込かコンビニなどから入金することも出来ます。入金が完了したら購入したい通貨を選択し、数量を選ぶだけです。登録から取引までスマホ一つで簡単に実施することが出来ます。
2.アプリがあって使いやすい
今の時代、当たり前かもしれませんが、ビットフライヤーのスマホアプリがあります。これがあれば移動中でも、どこでも取引が可能になり、とても便利です。(ガラケーをお使いの方は残念ながら対応していません。)
3.セキュリティレベルが高い
ビットフライヤーの最大の強みとも言えるのがセキュリティレベルの高さです。国内外で数多く販売所は存在しますが、世界No.1のセキュリティレベルを保有しています。
ビットフライヤー専門のセキュリティ会社と提携したり、ハッカーから仮想通貨を守るため管理体制を常に見直したりしています。加えてユーザーに対してもセキュリティ強化の警鐘を鳴らしてくれるほどです。
ハッキングによる盗難事件が現実に起こっていますから、セキュリティ強化は非常に重要ですね。
4.補償制度がある
もし万が一、ハッカーによる盗難事件が起こった時に補償制度が適用されます。もちろん全額を補償してくれるとは限りませんが、無一文になるリスクは少ないのではないでしょうか。
■ビットフライヤーの弱み
1.手数料が高め
2.取扱通貨が少ない
1.手数料が高め
仮想通貨取引時、入出金時などに手数料が発生します。これはビットフライヤー=業者を介すため、手間賃のようなイメージです。
この手数料が他の取引所に比べ、ビットフライヤーは高めになっています。よって頻繁に取引をしたり、入出金をしたりしていると手数料が多く取られ、その分利益が減ってしまうことになります。
2.取扱通貨が少ない
現在、仮想通貨は全部で1000種類存在すると言われています。その中でビットフライヤーが取り扱っている通貨は全7種類です。
(ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モナコイン、リスク)
将来的に需要がありそうだと思い、購入を検討している通貨があっても取り扱っている通貨以外を購入することは出来ません。
ビットコインをはじめとする主要通貨は取り扱いをしているので、仮想通貨取引を始めたばかりの方は特に不便さを感じないかと思いますが、一獲千金を狙って草コインを購入したい人には適さないですね。
■結論
以上のことからビットフライヤーは「初心者の方でも始めやすい安心感のある国内取引所」だと感じます。仮想通貨取引はまだまだリスクを伴うものです。詐欺やハッキングなどにより自分の大事な資産を失うこともあります。
使いやすく便利な上に、セキュリティレベルが高いというのは非常に好印象が持てます。もしどの取引所にしようか迷っている方がいましたら、個人的にはビットフライヤーをおすすめいたします。ただし、自己責任でお願いします。