仮想通貨がFXや株に比べると税金が高いと思います。なぜでしょうか?
こうした税の動きから予想できることは
国は仮想通貨を広めようとは思っておらず、むしろ苦々しく思っているということです。ボーダレスに国を超えた新しい通貨であるか仮想通貨に、危機感を抱いており、また加熱する投機ブームにも冷水をかけたいと考えているのではないでしょうか。
たとえば、国は家庭にいる女性に外で働いてもら
いたいと思うのであれば、配偶者控除を縮小するなどの方向に向かいます。配偶者控除を縮小すれば、これまで130万円の壁、110万円の壁などで仕事をセーブしていた主婦の方々が、税を気にすることなく働くようになるからです。
このように、特定の政策を税金の制度をいじることで後押しするということはよくあることです。国にとって、高税率の所得税を仮想通貨にかけるということは、それだけ、「あまりトレードしてほしくない」という思いの現れではないでしょうか。
法定通貨の円の対立する通貨であるビットコインを
はじめとした仮想通貨は、円の存在を脅かす存在でもあります。日本ではまだまだ規制には至っていませんが、税率が高いということからも、日本円と対立する存在であることがわかります。
このように、日本の基軸通貨である円と対立していることから、仮想通貨には高額の税金がかけられ、得た利益から根こそぎ税を徴収しようという考えがわかります。もしも仮想通貨を広めたいのであれば、もっと税率を下げるはずです。
よって、まだまだどのように使われるかわからない未知の存在である仮想通貨は、税率が高いのです。これが日本円と共存するようになれば、また未来において税率は下がるかもしれません。
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FXや株は税金が安いと思いますが昔はFXも高かったと聞いてます。仮想通貨自体は何故に税金が高いのでしょうか?今後、株やFXのように税率は下がる事となるのでしょうか?もしなるとしたらどの程度の月日が掛かりますか?
仮想通貨は、最大55%もの税金がかかります。
所得税の最大税率は45%なので、そこに住民税10%がかかることで、55%となります。一方で、株やFXは20%の税率です。なぜこのように所得税が仮想通貨だけ高いのでしょうか。
それはひとえに、まだまだ仮想通貨というものが世の中に浸透しておらず、また、国もあまり認めたくないということが予想されます。
仮想通貨で利益を出す人たちが出るにしたがってそれをなんとか課税しなければ、マネーロンダリングや脱税の温床になってしまいます。そこで、2017年9月にタックスアンサーを更新し、総合課税でなおかつ累進課税制度が取られることになったのです。しかも雑所得扱いなので、損しても通算できません。