中国やシンガポール等のアジアでブロックチェーン技術が加速
-
-
ペーパーウォレットは安全なのか?保管方法も検討してみた!
ペーパーウォレットの安全性と最適な保管方法をご紹介します。紙に保存する方法が安全な理由や不安を解消する対策などをまとめて...
-
-
仮想通貨はこれからどうなるのか?
みなさん一度は耳にしたことがあるであろう仮想通貨。実際に取引してる方、これから取引をしようと考えている方、まだ様子見とい...
-
-
全然、仮想通貨の税金・納税がわかりません。簡単にわかりやすく...
仮想通貨の納税や税金が全然わかりません。税金がどのように課税されて、税金の珪酸を行えばよいでしょうか?税金は絶対に払わな...
-
-
銀行口座の登録が出来ない!?ビットフライヤー注意点3つのポイ...
初めての登録作業は難しく思うものです。そんな中でビットフライヤーでの銀行口座の登録がうまく出来ない人の要注意ポイントを説...
-
-
イスラム国家において仮想通貨市場の流れ規制緩和の動き
イスラム国家において仮想通貨市場の規制緩和のような流れが出てきています。その流れについての2つの出来事についてお伝えしま...
-
-
資産管理サービスでもブロックチェーン普及が進む
資産管理サービスの分野でもブロックチェーンの普及が加速しています。資産と言うと預金だけに限らず、投資や不動産、さらに金な...
-
-
仮想通貨取引所の匿名通貨の対応・Korbit・コインチェック
韓国最大級の仮想通貨取引所であるKorbitが、今週、匿名通貨の取引を停止する事を発表しました。国内においてはコインチェ...
-
-
インド中央銀行の仮想通貨禁止令に17000人以上が請願署名
インドの中央銀行にあたるRBIが金融機関に対し、5日、仮想通貨に関連する個人や法人との取引を停止するよう求める決定をした...
-
-
モナコインの特徴と将来性について
皆さんはモナコインという仮想通貨をご存知でしょうか?日本で初めて開発された仮想通貨として話題になりました。今回はモナコイ...
-
-
実は本格的!?モナコインの実力とその特徴と今後の予想5選
モナコインは日本発祥の仮想通貨で、2014年から市場に出回りました。最初の開発者は「Mr.watanabe」と呼ばれてい...

アジアでブロックチェーン技術が加速
アジアの様々な地域でブロックチェーン技術が加速しています。現在、注目されているシンガポールと中国の件についてお伝えします。シンガポールが東南アジア全域でのブロックチェーン技術育成を目指す。
今月6日、シンガポール政府が東南アジアにおいてブロックチェーン技術の普及に伴い、積極的な役割を果たすと意気込む声明を出した。
シンガポールのヘン・スイキャット財務相が、ASEAN、東南アジア諸国連合の財務大臣会議において同国のブロックチェーン技術開発計画を積極的に推進していくと公に発言をした。
シンガポールは過去、事実上の中央銀行である、シンガポール金融管理局(MAS)が、法定通貨であるシンガポールドルをトークン化するプロジェクト・ウビンを引き続き推進していき、ブロックチェーンに配慮した政治環境づくりを進めていることを明らかにした。
シンガポールとしては近隣のASEAN隣国の抵所得層の人々を金融界へ取り組もうとしており、分散型台帳技術(DLT)は安価で安全な多くの取引機会を提供するために、ブロックチェーンの導入に前向きになっている。
現在ではタイを拠点とするOmiseが東南アジア地域においてアンバンクド(金融機関を利用できない人々)に対して仮想通貨OmiseGOを提供し、サービスを展開している。
東南アジア全体でアンバンクドの人々は全体の73%であるために需要を見込むことができる。シンガポールとしてはトークン化することで東南アジア地域において国境を越えた金融における主権を握りたいことも考えられる。
中国がブロックチェーン工業団地を開所
東南アジア地域においてシンガポールが動きを見せているが中国でもブロックチェーンにおいて動きを見せている。今月9日に杭州ブロックチェーン工業団地が開所式をし、100億元、日本円にして1697億円規模のブロックチェーン・イノベーション・ファンドの創設も発表され話題となった。
ファンドには余抗区政府がファンド資金の30%、その他に未来科学・テクノロジー都市行政委員会、さらにファンドの管理担当の杭州ハオユー・インベストメント・マネジメント社からも資金提供を受けている。
杭州ハオユー・インベストメント・マネジメント社は、ハンタンインベストメント社とINブロックチェーン社の合弁会社で、仮想通貨でも知られているEOSやQtum、Zcash、SIAなどのプロジェクトにも手掛け実績があるために期待は大きい。
仮想通貨取引において中国は強硬と言う姿勢がよく知られているが、ブロックチェーン技術に対しては前向きに捉えており、去年世界でもブロックチェーンに関する特許申請数は1位となっている。今後ますますブロックチェーン技術は研究を重ねて発展する事にもなるだろう。
まとめ
シンガポールや中国がブロックチェーン技術に前向きに捉えている事で、日本はどうかと言うと今いろいろ話し合いの場を設けているのが現状と言える。
最近ではコインチェックでのネムハッキングのことから金融庁も仮想通貨の取引ルールを安定させるためにどのようにすべきかを有識者を交えて話し合いをしている。
国をかかげてブロックチェーン技術を取りいれることについてはまだ正式に政府からコメントがないことから他のアジア諸国に比べれば後発となっている。
しかし地方自治体で、石川県の加賀市が日本初のブロックチェーン都市を目指すとして、地域の課題にブロックチェーン技術を活用して解決しようと言う流れを出してきており、北海道ではブロックチェーン技術者がまだまだ少ないことから無償で学ぶ機会を与えて、技術者を増やそうとしている。
今後このような自治体で効果が見られれば国としても積極的に導入していく形にもなることだろう。